大会プログラム

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プログラム・抄録集(抄録データなし)
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大会スケジュール

1日目

12001250 受付

 

12501300 開会式

 

13001800 ワークショップ(ADいずれかを選択してください)

 

18001900 交流会

飲食等はご用意できませんが、ワークショップ後の体験の共有や、久しぶりに集まった会員同士の交流の場を設けたいと考えています。気軽にご参加ください。

 

2日目

10001130 研究発表

 事前に応募のあった参加者からの心理劇等に関する研究発表を行ないます。

会場割りや発表演題等の詳細は追ってホームページ上でご案内いたします。

 

11301200 総会

 会員の皆様はぜひご参加ください。

 

12001300 昼食

複数の会場を用意いたします。昼食会場では他の参加者と席を離して座り、黙食をお願いします。

参加申込された方におかれましては、別途お弁当の予約希望を伺います。

 

13001500 シンポジウム  テーマ:これまでの各領域での取り組みと新たな展開

・話題提供者:

医療領域 川上仁公先生(雁の巣病院) 

福祉領域 上地信乃先生・上原淳子先生(児童心理治療施設ノアーズ・ガーデン)

教育領域 吉川昌子先生(中村学園大学)

・指定討論者:針塚 進先生(筑紫女学園大学)

・ファシリテーター:岡嶋一郎先生(西九州大学)

・シンポジウム趣旨:

 

各領域でご活躍されているシンポジストの先生方から日常的な臨床活動の枠組みに、「心理的な要素をどのように取り入れているか、また、現在のご時世の中で活動を継続するためにどのような工夫をされているか」、さらに、「実践の中での新たな気づきや可能性」について話題提供していただき、臨床場面における心理劇の新たな展開を深めていきたいと思います。

 

15001520 閉会式

 

※本大会は臨床心理士資格更新のためのワークショップポイントを申請予定です。

ワークショップ

A.初心者コース 1会場20名以内とし、参加者が多い場合は2会場に分ける

講師:古賀 聡先生(九州大学)、甲斐みゆき先生(衛藤病院)、岩男尚美先生(筑紫女学園大学)、

   平山篤史先生(沖縄国際大学)、池永恵美先生(大分大学)、水貝洵子先生(西南女学院大学)

(趣旨説明)

初めて心理劇を体験される方や、心理劇について基本から学びたい方を対象としています。心理劇の5要素や3相など基本的な流れを確認しながら、役割演技を体験していただく内容となっています。なお、本講座の受講は学会認定資格「心理劇技能士」取得のための要件のひとつとなります。

 

B.経験者コース① 「心理劇の技法を実践に活かしたい方」

講師:菊池悌一郎先生(九州工業大学)、宮里新之介先生(沖縄国際大学)、神野陽介先生(おおりん病院)

(趣旨説明)

 このコースは、心理劇の技法を実践に活かすための方法について学びたい方を対象としています。特に、心理劇についてある程度研修を受けたものの、日々の臨床活動の中でどのように取り入れたらよいか迷っている方にお勧めです。

 

C.経験者コース②「心理劇の技法を深めたい方(監督体験を含む)」

講師:池田顕吾先生(やまと更生センター)、岡嶋一郎先生(西九州大学)、阪木啓二先生(九州産業大学)

 (趣旨説明)

このコースは、心理劇の技法を深めたい方を対象としています。特に、普段さまざまな臨床現場で心理劇を実施している方で、日々の臨床実践について改めて振り返りたい方やより良い実践を行うためのヒントを得たい方にお勧めです。なお、学会認定資格「心理劇臨床技能士資格」取得のための監督体験が必要な方はぜひこちらのコースにご参加ください

 

D.オンラインでの心理劇体験

講師:古川 卓先生(琉球大学)、黒山竜太先生(熊本大学)、本吉大介先生(熊本大学)

(趣旨説明)

 対面でのご参加が難しいオンラインによる参加者のみを対象としています。近年急速に広がるオンラインによるワークやセッションについて体験したい方や実践の際のヒントを得たい方にお勧めです。